【岩国市長選挙】民主主義を守るために

2008.02.03 Sun

2月10日は岩国市の市長選挙だそうです。
できることなら岩国市に行って、井原さんの応援をしたいところです。
ただ、東京から山口県は遠く、気軽にホイホイというわけにはいかないのが現状です。
そこで友人の遊牧民さんがMLに投稿してくださった記事を転載します。


【以下転送・転送転載歓迎】

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■岩国市の民主主義を守るために「30分の時間カンパ」!

皆さん 重複をお許し下さい 

広島の「岡本非暴力平和研究所」所長の岡本三夫です

岩国市のことで非常に大事なお願いがあります。 
ちょっと長い文章ですが辛抱して読んでください。

「誰の心の中にも反骨心はある。自立心がある。矜持がある。その葛藤に悩みながら人はバランスを保って生きるのではないか」
(2月1日付 天木直人ブログより)。

岩国市長だった井原勝介さんはまさにそういうお人です。
悩みながら岩国市民にとって「何がベストか」を真剣に模索しながら市政に全力投球してきた政治家です。
井原さんは 元中央省庁の高級官僚(在タイ日本大使館一等書記官、労働省課長ほか)であり、一地方都市の市長にすぎません。
決して「反基地闘争」の活動家などではありません。
 
米軍基地にもむやみやたらに反対してきたわけではなく、現に、沖縄・普天間基地の空中給油・輸送機部隊を岩国基地へ移駐することにも同意しています政府からの要請に対する妥協でした。
新市庁舎建設のためには、そう妥協することが市民のためになると判断したのです。
また、沖合の新滑走路を用いて試験飛行を行ない改めて騒音を測定すること、NLP(夜間飛行離着陸)の恒久的基地の明確化、海上自衛隊の残留などの条件を国に提示するなど、悩みながら岩国市民にとって「何が最善か」を真剣に模索しながら市政に全力投球してきたのです。
ですから、反基地闘争家が100%井原さんを支持してきたわけではありません。
 
しかし、米軍再編への全面的かつ積極的協力を露骨なまでに打ち出した「中央政府」のごり押しに対しては「地方政府」の首長として断固たる態度に出ました。
米軍再編に伴う計画に沿って厚木基地から岩国へ米軍の空母艦載機を大量に移転するという暴挙に反対を表明したのです。
市民のいのちと安全と財産を 預かる市長としては当然の行動でした。

隣接する広島市民もその多くが岩国米軍基地強化には大反対です。
ですから井原さんの「市民のための市政」という首尾一貫した政治姿勢は大半の岩国市民の支持を受け、住民投票でも市長選挙でも市民の圧倒的な支持を獲得したのは当然でした。
井原さんは「地 方自治の本旨に基いて」(憲法92条)まことに誠実な対応をしてきたのです。
 
しかし今、井原さんは最大の危機に直面しています。
市議会議員、建設業者、関連する会社社長など「目先の利益に目がくらんだ人たち」は、井原さんが再選されると「夕張市のようになる」「税金が高くなる」「バスがなくなる」「病院がつぶれる」などと、根も葉もないウソとデマで市民を誘導し井原さんの落選を狙っているのです。岩国市民を馬鹿にするにもほどがあります。
 

大きな米軍基地を抱えた地方都市は、沖縄もその1つですが、韓国でもドイツでも、軒並み米軍兵士による犯罪が増え、子どもたちは安心して学校に通えず若い女性は街を一人歩きできず大企業の地方支店は逃げ出し、経済が停滞し、街全体がが荒廃します。

沖縄では1995年に小学生が3人の米軍兵士にレイプされました!井原さんは岩国市がそういうことにならず、市民が安心して生活できることを心より願って、岩国という小さな地方都市を「人身御供」に米軍に捧げようとする卑屈な「中央政府」の方針に反対し米政府の言いなりになってゴリ押しする日本政府と、文字通り「身体を張って」闘っているのです。

どうか、民主主義を守るこの天下分け目の一大決戦に「30分の時間カンパ」 をしてください。そうすることによって井原さんを支援してください。 
パソコンの前で、30分間「時間カンパ」をしてください。

全国規模で、さらにはグローバルな規模でできるだけ多くの知人・友人に岩国市長選挙への応援を訴えて欲しいのです。

いろんな形の支援があります。
インターネットで検索してください。
岩国市の現状を多くの日本人・外国人に訴えてください。 
時間のない方はこのメールを知人・友人に転送だけでも結構です。

1人でも多くの人に伝えてください。
これは、民主主義を守る戦いなのです。

「おカネのある人はおカネを、時間のある人は時間を、知恵のある人は知を、何もない人は熱気を!」(市民運動の原点)井原さんにお寄せ下さい。

以下のようなカンパの窓口もあります。
 「岩国新市庁舎を勝手に支援する会」 
郵便振替 00130-9-583982

インターネットによって市民が結ばれ、連帯できる時代であり、このような好条件があるのに岩国は遠いからなどの理由で、座視傍観し、この一大決戦に破れたら、岩国ではなく日本の恥じであり世界の笑いものになります。

しかし私たち草の根の市民派が勝利は歴史的な意味を持っています。

「日本の民主主義もここまで育ったか」と賞賛され、日本市民の政治的健全さへの評価が確立することに繋がります。
それは類似の問題に悩む沖縄や横須賀市での反基地市民運動や六ヶ所村での市民運動にとっては素晴らしい勝利のシンボルとなり、さらに独裁と専制のもとで苦しんでいる多くの世界市民にとってどれほど大きな励みになるか計り知れません。 

まずは可能ならば 明日2月2日(土)の「岩国市民会館大ホール」大集会 (2時〜3時半)に参加してください。  
どうぞ宜しくお願い致します。

ゲスト:天木直人(元レバノン大使)
    森田 実(政治評論家)
    佐高 信(「週刊金曜日」編集委員)
    井原勝介(前岩国市長)

主 催:民主主義と自治を守る議員有志の会

連絡先:有志の会代表 重岡邦昭(090−1332−3313)

(本来なら「決戦」ほかの軍事用語は避けるべきですが「分かりやすさ」の ために今回はあえて使いましたことをお許し下さい)


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岡本非暴力平和研究所所長
〒730-0051 広島市中区大手町1-1-26
大手町1番ビル305
電話・ファクス番号 082-209-0633
okamoto-mit@nifty.com
http://okamotomitsuo.com/
「平和を望むなら 平和に備えよ」 Si vis pacem para pacem.

広島修道大学名誉教授
〒731-3167 広島市安佐南区大塚西3-10-37-2(自宅)
電話・ファクス番号 082-848-9054
http://www.okamotomitsuo.com/
okamoto@shudo-u.ac.jp
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  1. 2008/02/03(日) 01:11:24|
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