共謀罪なんかいらない!(ふたたび)
2006.10.04 Wed
各紙で共謀罪についての記事が、散見されるようになりました。
【読売新聞 10月3日付】
1999年3月に、日本政府が国連の起草委員会で「すべての重大犯罪について、共謀罪や参加罪を導入することは日本の法原則になじまない」との見解を示していたと指摘。
高木氏はこの点に触れ、「政府が国連で、日本の法体系になじまないという主張を展開し、国内の国会では(共謀罪創設を目指すという)裏腹なことをやっており、まさに二枚舌ということが浮き彫りになった」と批判した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20061002ia28.htm
【東京新聞 10月2日付】
日弁連関係者らは「政府が、日本の法体系を壊さずに批准しようと条約原案を変更させたことがはっきりした。共謀罪必要論の虚偽を示す重要証拠だ」としている。導入に前のめりな安倍晋三首相らは民主党などの厳しい追及を受けそうだ。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20061002/mng_____sei_____001.shtml
【日本経済新聞 10月3日付】
民主、「共謀罪」削除を要求へ
民主党は通常国会からの継続審議となっている組織犯罪処罰法改正案をめぐり、犯罪を謀議しただけで処罰できる「共謀罪」の項目を削除するよう求める方針を固めた。
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT3S0201E%2002102006&g
=P3&d=20061003
「帝国との対決:イクバール・アフマド発言集」という本があります。
ここに次のような文があります。
「すなわち真実はくりかえさねばならないという真実です。
一度語られたからといって、そのことが陳腐なものになるわけではないでしょう。
だから反復しつづけるのです。」
なので、私もこれをまねしてみましょう。
(もっとも私はアフマドのようにエライ人ではありませんから、ごく表面的なまねですが(^^;
何度でも言います。
共謀罪なんて必要ありません。
共謀罪は人の口を封じ、人々のつながりを断ち切り、そして自由を奪うものです。
権力者のみに都合の良い、現代の治安維持法です。
こんな法案は、今度こそ廃案にいたしましょう!

